高校野球 夏の大会について

夏の甲子園について

 

高校野球もはじまり、夏本番!

 

という感じがでてきましたね。

 

さて、日本人ならほとんどの人が知っている甲子園について。

 

甲子園といえば、高校野球

 

春もありますが、夏の甲子園には多くのファンがいるだろう。

 

夏の甲子園について持論が少しあるので、記録する。

 

高校野球の頂点は、集大成となる夏の甲子園での優勝である。

 

この優勝をするためには、僕の結論、体力がとにかく必要という持論がある。

 

技術レベルや戦力には、実は本の少しの差しかなく勢いであったり、ひとつの流れで変わるため、その部分は勝負には大きな影響はない。

無論圧倒的な差があるケースもあるが、、、

 

 

まず、各地区代表校になるため地区大会を勝ち上がる必要がある。

そして、夏の甲子園

 

つまり、2つの大会を負けなしで勝ち上がる必要があるわけで、この大会の間は宿舎に泊まったり、慣れない環境の生活が続く。

 

さらには、夏という体力が消耗しやすい時期。

 

恐らく、常人であれば夏バテで、食事もとれないだろう。

 

話を戻すとハードスケジュール、真剣勝負を繰り返しようやく手にすることができる優勝は、価値があるわけだが、全てにおいてベストプレーをするために体力がとにかく必要なのです。


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強豪になればなるほど、この事を理解しているため、調整ではなく大会に近づけば近づくほど走りまくる。長距離をとにかく走りまくり追い込む。

 

約1か月にわたる、長期戦。

 

ハードな戦いを見ているファンは、プレーだけでなく彼らが高校生活で培ってきた体力にも大きな拍手を送ってあげてほしい。

 

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